中古マンションのランニングコスト徹底解説
2025年10月24日
中古マンション購入者必見!買った後にかかるランニングコスト徹底解説
中古マンションを検討していると、どうしても「物件価格」や「住宅ローン返済額」に目がいきがちです。
しかし、実際に暮らし始めてから必要になる ランニングコスト(維持費) を把握しておかないと「思った以上に毎月の支出が多い…」という落とし穴にはまってしまうことも。
この記事では、購入後にかかる主な費用(管理費・修繕積立金・固定資産税・光熱費など)を徹底比較し、目安金額もあわせて解説します。
管理費・修繕積立金は毎月2〜3万円が目安
【管理費とは?】
管理費とは、マンションの共用部分の光熱費や清掃費、管理会社への委託費など、マンションの維持管理にかかる費用です。
● 築浅や小規模物件:月1万円前後
● 24時間有人管理など設備が充実:月2万円以上
【修繕積立金とは?】
修繕積立金とは、将来の大規模修繕(外壁補修、屋上防水、配管交換など)に備えて積み立てるお金です。
● 築浅:5,000〜8,000円
● 築20〜30年:1〜2万円へ増額されるケースも
管理費+修繕積立金で、月2〜3万円程度を想定しておくと安心です。
固定資産税・都市計画税は年間10〜15万円
不動産を所有すると、毎年課税されるのが固定資産税と都市計画税です。
● 専有部分70㎡前後:年間10〜15万円が目安
● 築年数が経過するほど建物評価額が下がり、税額も緩やかに減少
● 購入初年度には不動産取得税(1回限り)がかかる点も忘れずに
光熱費は築年数や設備次第で変動
中古マンションの光熱費は「断熱性能」や「設備の新しさ」で差が出ます。
● 築30年以上・旧式設備 → 夏冬の冷暖房効率が低く、月数千円アップすることも
● リフォームで断熱窓や省エネ設備に交換 → 年間数万円の節約効果も
ファミリー世帯では月2〜3万円が一般的な目安です。
駐車場・駐輪場代も忘れずに
● 駐車場代:月5,000〜20,000円(都市部や駅近は高め)
● 駐輪場代:月数百円〜1,000円程度
区画の空き状況やサイズ制限がある場合もあるため、購入前に確認しておきましょう。
その他にかかる費用
● 火災保険・地震保険:火災保険は5万円~10万円程度(5年分)、地震保険を付けると倍近くになることも
● インターネット・ケーブルテレビ:一括契約か個別契約かで変動
まとめ:ローン返済+月5〜6万円が目安
中古マンション購入後にかかるランニングコストは、意外と大きな負担になります。
● 管理費・修繕積立金:月2〜3万円
● 固定資産税・都市計画税:年間10〜15万円
● 光熱費:月2〜3万円
● 駐車場:月5,000〜20,000円
これらを合計すると、住宅ローンとは別に月5〜6万円かかるケースもあります。購入前にしっかりシミュレーションしておくことで、安心して新生活をスタートできます。
住宅購入を検討する際には、最初にかかるコストだけでなく、ランニングコストを含めたトータルコストを計算し、無理のない資金計画で進めていくことが長期的な安心につながります。
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